12月20日日曜日は鶴見西道場にて師範稽古及び忘年会行いました。
コロナ禍の中3月以来の師範稽古でしたが、スパーリングを中心とした稽古が出来ました。
今日の稽古では特に身体のバランスを意識して軸を倒さない組手を心掛ける。
年々年を取ると体の動作が鈍くなります。
例えば軸を倒して蹴りを出すと、体を倒す→蹴りを出す→体を起す→組み手の構えに戻す、と時間が掛かり相手の攻撃を貰うスキが出来てしまいます。
直ぐに軸を倒さない組手をするのは難しいですが、少しずつ直して行きましょう！
あと、師範が言われていたのは、柔らかい組み手が出来るように！でした。
剛で行けば剛で返ってくる、そうすれば力のある人には敵わない、柔で相手をいなすことが出来ればカウンターを取ったりヨコを取ったりする事が出来る。
とても勉強になりました。
稽古終了後には道場で忘年会を行いました。
今回も空手の話題で盛り上がりました。
お疲れ様でした。
次回は二俣川道場で3月頃行う予定です。
白帯から参加可能ですので、横浜東支部、社会人部盛り上げて行きましょう！押忍！
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