先日、9月の昇級者に帯が届いたので手渡しました。
初めて帯に色が付いた人や、色が変わった人、シルバーのラインの入った人、喜びは様々です。
今回は青帯について書きます。
極真カラテを習い始めて早い人で約一年くらいで、青帯になります。
道場にも慣れ、自分より後から入って来た後輩も増えてきて稽古が楽しくなっている頃です。
青帯からは中級者になります。
後輩達の見本となり、また上級者を見習い更に上を目指して下さい。
挨拶や返事、行動、稽古姿勢、後輩達に見られてますよ!先輩として恥ずかしく無い様に、真似される様になって下さい。
特に挨拶、稽古前稽古後には先生、先輩、大人の人にキチンと挨拶出来てますか?
日曜日の稽古が始まる前には、必ず少年部の青帯に入り口の靴の整理、荷物の整理を頼んでいます。
これから人数も増えて助かります。
後輩達はその姿をみて、感じてくれれば良いと思います。
入門したばかりの頃は『早く青帯になりたい!青帯カッコいい!』と思ったのではないでしょうか?
私の場合は、とりあえず手の届きそうな目の前の目標でした。青帯をしばらくの間締めてた気がします。
昇級者の皆さんおめでとう!
この写真を見ると嬉しくなります。押忍!
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