日曜10:00〜の合同稽古には、小さな子供から大人の人まで幅広く参加されています。
また、親子での参加も多数います。我が家も家族で参加しています。
日曜合同クラスでは、稽古の始まりと終了時に話をする事にしています。今日はその事についてブログしていきます。
空手の世界では特に、先輩後輩の関係が重視されています。将来スポーツをやる上でとてもその関係が大切になって来ます。
小さい頃から慣れておく事で中学生で部活動が始まった時にすぐ馴染めると思います。
自分が教えてる先輩の定義は、
○帯上
○自分が入門した時、先に入門してた人
○年上(大人の人)
が先輩ですよと教えています。特に3番目の大人の先輩(白帯でも)が1番大切です。
道場へ来きた時と帰る時に、大人の人に挨拶をすること!話をする時は敬語を使うこと!子供達の耳にはタコが出来てるかも知れません。
そして挨拶する時、話を聞く時は相手の目を見るように、『お願いします!』の挨拶、『ありがとうございました!』の挨拶の時は十字を顔の前で切り頭を下げるように!と一回の稽古で何回言うか分かりません。
合同稽古で沢山の大人の人と一緒に稽古する事によって、勉強になる事が沢山あります。
また、家族で参加されている方、我が家もですが子供と同じ趣味を持つ事によって、親子共通の話題も増え、お互いの気持ちも分かるようになり、またお互いを尊重し会える交互通行な反抗期の無い親子関係がつくれるのでは?と思っています。
少し話しがそれましたが、合同稽古のブログでした。
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