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今度の昇段審査

おやじのひとり言

6月12日日曜日に、二俣川道場にて昇級昇段審査が行われます。

今回は鶴見西道場所属の伸吾指導員が昇段審査に挑戦する事になりました。

伸吾が初めて白帯を締めたのが今から約14年半前の4歳になってすぐの頃でした。

私を含め兄2人は入門後7年程で昇段したのですが、伸吾にはなかなかチャンスが来ず、指導員となり2年半頑張りやっと来たチャンスです。

思い起こせば、伸吾は何とも思ってないと思いますが、後から入門してきた子供に先を越されたり、年下の子に『シンゴ〜』と呼び捨てで呼ばれたりで親としては微妙な気持ちで見守ってきました。
よく今まで諦めず頑張ってきたと思います。
伸吾は少し不器用な所がありますが、言われた事は忠実に守り継続してきました。
やはり『継続は力なり!』です。今では組手も強くなり、パワーも付き
申し分無いと思います。

ですが、極真の黒帯!そう簡単には締める事はできません!

昇段審査では昇級審査と同じく基本、移動はもちろん、型の審査、今までの型全てに加えセイエンチン、サイファ、テンショウ、ピンアン4裏、ピンアン5裏等が課題であります。

また、補強では、拳立て、腹筋、スクワット全て100回!

最後に10人連続組手があります。
10人組手は今までの稽古の集大成です。
黒帯の先輩や同じ茶帯の中から10人選抜され10人連続で組手をします。
黒帯の先輩は「極真の黒帯はそんなに甘くは無いぞ!」という気持ちで相手をし、同期の茶帯は
「お前、俺より先に黒帯になる程強いのか?根性あるのか?」という気持ちでかかって来ます。
そこでどれだけ頑張れるか、また皆んなを納得させる事が出来るかにかかっています。

是非、応援よろしくお願いします。
自分も一役買いたいと思っています。押忍!

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