伸吾が6月に昇段し認定書と黒帯が届きました。
極真会館の黒帯左側には『国際空手道連盟極真会館』と右側には本人の名前が刺繍してあります。
また帯を作る前に刺繍してあるので、刺繍の裏が見えません。ですので注文してから出来上がるまで最低3ヶ月掛かります。それだけ待った分貰った時の嬉しさは相当なものです。
今回、ウチの三男に黒帯と認定証を渡すことが出来ました。正直3年前までは彼が黒帯を締める日が来るとは思ってもいませんでした。
これも鶴見西道場のおかげです。
極真の黒帯とは、全盛期の頃では200人に1人、今でも入会者の数パーセントしか締めることが出来ないと言われている極真の黒帯です。その黒帯を渡すことが出来て感無量の思いです。
北斗の拳の北斗神拳伝承者は一子相伝で1人ですが、極真拳は黒帯を頂いた時点で伝承者となります。また空手を習っているという立場から、空手を修行してる空手家という立場に代わります。
北村家の息子達が全員黒帯になってくれて、お父さんは嬉しい!
嬉しさの余り認定書を道場に飾る事としました。
2人ともイケメンです。
これからも頑張ってください。押忍!
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