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内視鏡健診

おやじのひとり言

国際大会も終わり、前々から予約していた内視鏡の健診に行ってきました。

健康診断は会社で毎年受けているのですが、10年ほど前に胃のピロリ菌を除菌してからは、胃カメラは毎年、また仕事の仲間数人が大腸癌になったりなった話を聞いたりして、6.7年前から2年に1回大腸カメラで検査しています。

今日は胃カメラは皆様経験がありそうなので、興味ありそうな大腸カメラの方をお話ししようと思っています。

実は大腸カメラ今回で4回目になります。昨日、行って参りました。

病院は内視鏡検査専門の病院で桜木町駅前にあるケンズクリニックと言う病院です。設備も新しく先生や看護士さん達も話し易く良い人ばかりです。安心して任せることができます。

まずは準備から、前の日の食事は消化の良いものを食べて19時以降は何も食べれません。水分は大丈夫です。そして寝る前に漢方薬みたいな下剤の薬を飲んで寝ます。朝起きてこれからが大変なんです。朝から約2時間かけて、まず〜い下剤をゆっくり飲まなければいけません。それがこの大腸検査の1番キツい試練です。なんか今回から薬が変わったらしく期待してたら、今回は梅の様な味がしてなおマズイ!前回のポカリの様な味の方がまだマシな様な気がする。その下剤を少しずつ飲みながら、出しながらを繰り返します。

食事中の方はこの辺でやめときましょう!

段々水になり、やがて色まで透明に近くなってきます。9時前には準備OKにしました。何故なら9時から稽古があるからです。10時に病院へ連絡を入れる約束でしたので、準備が出来たことを伝えましたら、『では北村さん13時20分ころ来てください』といわれました。え〜それまで何も食べれない!お腹すいた!ガマンです。

稽古指導を何とか頑張り、いざ出陣です。

鎮静剤を使用するので電車で行きます。

クリニックは桜木町駅前前の商業ビルにあります。トイレを済ませ着替え準備します。着替えは用意してあるのですが、浴衣ともう一つ。紙パンツ後ろが開いてるやつ、に着替えます。スースーします。

名前を呼ばれました、いよいよです。

なぜ、大腸カメラをわざわざ検査しようと思ったのか?仕事の仲間(年はひとつ下)が大腸癌になり大手術をしてから、自分も心配になり検査したのが始まりです。2回目の時にポリープが見つかり切除して問題は無かったのですが、それからは2年おきに欠かさず検査しています。

話を戻します。

いよいよです。診察台の上に上がり点滴をされます。鎮静剤を投入されました。

先生と看護士さん2.3名?もっといたかな?見たい人どんと来いてな気持ちで

すると1人の看護士さんが『北村さん、体格いいですねー何かやられてるんですか?』自分『空手をやってます』看護士『レンガ何枚いけます?』自分『えっレンガ?』その時です!ブスッと。

それからは薬が効いてきてあまり覚えていません。

検査も無事終了し、別室で1時間ほど休んで先生から結果報告です。今回も大丈夫です!と言われて安心しました。

よく周りの人達から、そこまでしなくても、とか心配性だね!と言われますが身近に感じて無いからそんな事が言えるのだなと思います。

またこれで、仕事、空手に安心して打ち込むことができます。健康が1番!若い頃は考えもしませんでした。押忍!

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