昨日水曜日は17時から少年初級、18時半から少年中級のクラスを行ってます。
私は20時半からの一般部指導担当ですので、20時前には道場へ行くようにしています。
2階へ上がって行くと階段の所に数名の保護者がいます。簡単に挨拶して扉のとこへ行きます。
そこで沢山の靴を見て『靴がぐちゃぐちゃだなー』とか『おっ今日は靴が綺麗に並べてある』など独り言を言い中へ入ります。
ローカで観ている数名の保護者達に『ご苦労様』や『こんばんわ』など気になる事があればひと言ふた言話をして、道場へ入ります。
その頃の時間は大抵スパーリングを子供達が頑張っている時間帯です。
『押忍、失礼します』と言いカウンターの方へ向かいます。そうですね半分位の子供達が『おーす』と挨拶を返してくれます。
カウンターへ行き荷物や書類を整理し椅子に腰掛けると、スパーリングの合間にまず緑帯が挨拶に来ます。たまに黄帯もやって来ます。
稽古が終了し、続々と挨拶しにやってきますが、最近あまり挨拶しなさい!と言ってなかったせいか、少なく感じました。昨日は半分くらいでしたね。
挨拶なんですが、挨拶来るのは当たり前だと思っています。
今回は挨拶のやり方をもう少し考えて欲しいと思いました。
挨拶に来た子の半分位は何処を見て挨拶してるか分かりません。
残りの半分のほとんどの子は『押忍』の時はコッチを見てるのですが、自分が気付いてその子を見ると目を背けます。残念!
毎回キチンと出来てる子は2、3人ですね。
まず相手の目を見ないと挨拶が伝わっているかどうか分かりません。
もっと自分をアピールして、『今日はこんなに汗かいて一生懸命稽古したんだよ』褒めて褒めて?こうゆうのを目を見て伝えて欲しい。
伝われば自分も『今日は頑張ったね、汗だくじゃん!』など言う事が出来ます。
挨拶はカタチだけでなくこうゆうのが欲しい!
と昨日の稽古終了時に思いました。
言葉では伝わらないので、思った事を文章にしてみました。
えっ!もしかして顔が怖いのかな?こんなにタレ目なのに?笑顔の練習しておきます。押忍!
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